のんびりびりびり › 家庭菜園

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採れたて作りたて



朝刊を取りに出たついでに菜園を見たら
食べ頃のなすが2本。
今日の朝食は採れたて作りたてのなすの
塩もみに昨日の残りの味噌汁に瓶詰め諸々、
今日の幸せは早朝の畑にありました。  

胡瓜の四川漬



野菜室でだぶついていた胡瓜をどうして
食べようかと思案…
今年はまだ四川漬けを作っていない事に
気付き早速調理。

今回はオタフクらっきょう酢、醤油(麺つゆ
でも可)、鷹の爪の漬け地にごま油でサッと
炒めた胡瓜を漬け込み粗熱が取れたら
冷蔵庫でひと晩置けば出来上がり。
冷えた四川漬けがあるとごはんがすすみます。  

自家製トマトジュース



大玉、ミニ共に最盛期なので今年も自家製の
トマトジュースを作りました。
ザルを使ってのあらごしなので皮とヘタ以外の
パルプと種が入っているからとろっとした口当たり。

  

家庭菜園2019



今年は4月から7月までの好転に恵まれて6月に
着果したスイカは収穫時期。
知人、御近所の家庭菜園も同じで終了が多い
様子で我が家のストッカーと野菜庫は満員御礼。

脇芽から育てたトマトもミニ大玉共に花が付き始め
今年はかなりの収量になりそうな感じ。  

家庭菜園2019



コンスタントに収穫出来る様になったが
きゅうりの消費が追いつかず、そろそろ
毎年恒例の炒め物にしますかね。  

ズッキーニの照り焼き



大人の握り拳大の丸いズッキーニを頂きました。
料理人をしていた頃はヘチマっぽい形で細長い物しか
出回っていなかったのですが、今じゃ形も色も様々に
なりました。

今回は1センチ幅に切ってオリーブオイル中火で焼いて
仕上げに醤油と味醂で味付け。
当時はスライスしたズッキーニとトマトを交互に並べて
グリルして添え物に使っていましたが、てりやき風の
味付けにしたらおかずに大変身。
一味を振れば酒の肴にも( ̄ー ̄)ニヤリ  

生にらごま油



家庭菜園のにらが食べ頃になったので
半分収穫してもつ鍋と生にらごま油で
いただきます。

いつもは3センチの長さにに切ってましたが
今回は小口切。
生のにら1束を小口切りにして容器に入れて
ごま油と醤油をカレースプーン各3杯に今回は
粗挽きの一味をプラス。
好みでにんにくスライスかみじん切りにした物を
加えると疲労回復に。

麺類、冷奴、納豆、焼き肉の薬味やごはんに
のせると食べ過ぎ注意。


  

小玉スイカ



4月に赤と黄色の小玉スイカを定植して梅雨前に
1個だけ早く着果した物が収穫時期を迎えました。

隣り合わせで定植して弦がごっちゃになりどれが
何色の実か切って見ないと分からず冷蔵庫で一晩
冷やしてお楽しみは翌日。



包丁を2~3センチ入れた瞬間にスイカ自ら半分に
割れて切る手間いらず^^;

甘みそこそこでしたが、皮が極薄でこれまで育てた
小玉スイカの中では一番の皮の薄さです。  

副産物



漫画家の水木しげるさんと200万トン岸壁で日本で10位
以内にランキングされる水揚げのある米子市のお隣の
境港市。

この時期から7月いっぱい水揚げのある黒鮪。
内蔵を取り除き魚卵と地元に出回るために解体された
物から出る血合いはグラム50円程で地元のスーパーに
並びます。

どちらも癖があるので下処理をして生姜を使い濃い目で
甘めの味付けにすると御飯のおかずや酒の肴に最高の
ひとしなに仕上がります。



鮪の卵の煮付け。
今回の味付けは酒、みりん、日高昆布醤油減塩に砂糖と
水だったのでいつもより色が薄目。
卵はもちろん生姜も美味しくお酒のアテにぴったりです。